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老後をマンションに住み替えて分かったマンションと戸建ての良さ

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老後をマンションに住み替えて分かったマンションと戸建ての良さ


こんにちは じん兵衛です。

シニア世代で、現在は戸建て住宅にお住まいになっている、あ・な・た。

老後を考えて一戸建てからマンションへの住み替えを検討されたことはないですか。

それとも、

「夫婦二人の老後生活になっても、今の一戸建てでの生活がいいよ」と思われていますか?。

じん兵衛のばあいは、古希を迎えるにあたり、老後の生活を住み慣れた戸建てからマンションでの生活にかえました。

体力の衰えていく老後を考えての、マンションへの住み替えでした。

はたして、

老後を考えての、一戸建てからマンションへの住み替えは正解だった?それとも、間違っていたのか?

マンションに住み替えて実感した、マンションと戸建てでの生活の質の違いを、じん兵衛の感想としてお伝えします。

戸建てからマンションへの住み替えを考えておられるシニア世代の方への、ちょっとした参考にでもなればうれしいです。

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マンションにしてよかったと思うこと

マンション2階の角部屋に引っ越してから3年弱経ちますが、マンション生活で一番感じているのは、毎日の動きが非常にシンプルになったこと。

なぜかといえば、2階部分と庭がなくなったからです。

1階と2階を行き来することはなくなりました。

庭の手入れで悩ましいこともなくなりました。

庭を持て余している人にとっては、草むしりというストレスから開放される気分は最高ですよ。

体を動かすのが苦手なじん兵衛にはうれしい限りでした。

マンションでの生活は、

  • 夏は涼しく、冬は温かいので快適です(光熱費が少なく済みます)。
    その違いの大きさにはびっくりしました。
  • 2階部分がないので、平面の単純な動きだけで済みます。
    ですから、バリアフリーの対策がとりやすいのは有難いことです。
  • 出かける時は玄関ドアの鍵一つですませられる安心感があります。
    空き巣などの侵入口が限られるので防犯対策がとりやすいです。
  • 台風、大雨でも戸締まりを心配する必要がない。
    地震による倒壊を心配をしなくてよい。
    頑丈な鉄筋コンクリートの建物に守られているという安心感があります。
  • 心配していた隣の部屋や上の階、下の階からのテレビの音や話し声などはまったく聞こえてきません。
    ただし、上の階からは振動による音は伝わってきます。
  • 健康のためのウオーキングは雨の日だって、マンション内の階段を利用できます。

そしてマンションは、

玄関ドアを閉じさえすれば、周りとの関わりを絶ちきり、自分たちだけの生活空間を作り出すことができます。

この感覚は、戸建てに住んでいるときには経験できなかったことです。

「生活していく」、というそれだけを考えればとても合理的な居住空間であり、老いた体に負担をかけずに生活ができるという点では良かったと思っています。

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マンションに住むなら3階まで

老後を考えての住み替えなら、3階までに住むべきです。

大地の気を受けることができるのも3階までだといわれています。

マンションの高層階は見晴らしはよく人気もあります。

そのため、いざ売却するとなったとき、上の階へいくほど買い手がつきやすく、売り相場も高くなるといいます。

しかし老後を迎えてからの住み替えで、高層階の部屋を求めるのは考えものです。

高階層に住むデメリット

高層階に住むとこんなデメリットで苦労します。

  • エレベーターの定期検査、修理中は階段を利用しないといけません。
    エレベーターが使えない時間帯に出入りする人は、本当に大変だと聞いています。
  • 貯水タンクの定期検査、掃除で、断水になるという連絡があれば、高層階の人ほど生活水の確保が必要となります。多分最上階では作業が始まってしばらくすれば断水になると思います。
    水は上の階から段々とでなくなってくるからです。でも、2階だとまったく影響がありません。
    2階が出なくなる頃には作業が終了してしまうからです。

じん兵衛は住んでみて、つくづく2階で良かったと思っています。

余生を気軽に過ごす目的でマンションに住むのなら、3階までのフロアーに決めるべきです。

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戸建てからマンションに引っ越して後悔したことは…

正直、「まったく後悔はない」といいきることのできない自分がいます。

金銭面でいえば、

毎月の管理費は、バカらしいなぁと今でも思っています。が、これは納得するしかないです。

そうでないと、大きな節目でのマンション修繕工事費用が捻出できないからです。

それぞれのマンションによりけりですが、一説には、1戸あたり70万円~100万円の費用がかかるといわれています。

もし積立金で修繕費用が賄えなければ、不足分は住民が負担しないといけないそうです。

中古マンションを購入するときは、マンションの修繕積立金がいくらあるかは重要なチェック項目です。

そのほか、50年後にはこのマンションはどうなるのか、ついいらぬ心配をしてしまいます。

戸建てなら、建物を取り払えば土地は自分の自由にできます。

孫が新しい家を立ててもいいし、土地を処分することも、マンションに比べれば自由な選択肢が選べるはずです。

心のうちでいえば、

その時々の気のもちようで変わります。

室内での動きが楽だというのも、いってみれば横の空間への広がりがないからです。
このことが、動きに変化がなくて物足りないという気持ちをもたらします。

1階、2階と行き来するのは面倒でしたが、今考えると生活に変化をつけてくれていたんだと思えますから、人の感情なんておかしなものです。

コンパクトな居住空間での生活は、狭い場所に閉じ込められているという感情にもつながります。

老後の生活を物理的なめんで考えれば、マンションでの生活は快適といえます。
現実的な生活上の不満はないです。

問題は、住んでみて初めてわかったのですが、居住スペースが減ったこともあり、戸建ての方がマンションに比べて上質な住まいだという固定観念が自分の中にあったという気づきです。

これは正直厄介なものなんです。

現実は楽で快適な生活に満足しているというのに、ふっと、あれだけいやがっていた庭の手入れ、むだな動きが懐かしくもなり寂しい思いがつのるのです。

時が経てば、懐かしい思い出話になるのかもしれませんが・・・

どうもじん兵衛は欲張りな人間のようです。

まとめ

二兎を追う者は一兎をも得ず、といいます。

体力の衰えをカバーしてくれる合理的な生活様式を第一に考えるなら、マンションでの生活は最高です。

その代わりに、捨てなければならないものもあります。

花木を育てるのが好きで、ちょっとした家庭菜園まで楽しんでいた人なら、マンションへの住み替えは慎重に考えられたほうがいいです。

どうしても、引っ越した後には心に隙間が生じてきます。

そこを飲み込んで実利を取る、という覚悟がないと後悔のほうが大きくなる恐れがあります。

あと、マンション、戸建ての将来的な費用、不動産価値についての説明は不動産業者にお任せします。

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